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こんにちは!こんばんは!おはようございます!
はじめまして。鍼灸師の佐藤長快です。
東京都武武蔵野市吉祥寺にて『吉祥寺メックス鍼灸院』で日々鍼灸治療を行っております。
こり・痛み・自律神経症状などを始め様々な体の不調に対して鍼灸治療をおこなっております。
鍼灸治療のご予約などは「吉祥寺メックス鍼灸院」のHPよりお願いいたします。


保有資格・経歴
18歳のときに初めて鍼灸治療を受け、施術後の効果・身体の変化に感銘を受ける。いつかは自分自身も鍼灸師になりたいと思っていました。24歳のときに一念発起し、鍼灸の専門学校に入学。ノリと勢いで鍼灸師になりました。在学中から多数の流派の勉強会・講習会に参加。これまでに自分が鍼を受けた回数は数え切れないほど。様々な流派の鍼灸師100人以上の鍼を受けてきました。
・鍼灸師(国家資格)
・東京医療専門学校(現:東京呉竹医療専門学校)卒
・上海中医薬大学 短期留学 解剖短期養成課程修了
・上海中医薬大学 短期留学 鍼灸・推拿短期養成課程修了
・ 認定NPO法人 健康医療評価研究機構 eMAP 臨床研究オンライン学習プログラム修了
・せんねん灸セルフケアサポーター
・Formthotics Authorised Medical Adviser(フォームソティックス・メディカル取扱認定者)
・公益社団法人 全日本鍼灸学会 (JSAM) 正会員
さとうの臨床経験数
首・肩こり(1000名以上)、腰痛(500名以上)、頭痛・自律神経症状(各300名以上)、膝痛・ぎっくり腰・寝違え(各50名以上)、耳鳴り(30名以上)、坐骨神経痛・テニス肘・ゴルフ肘・めまい・機能性ディスペプシア・生理痛・PMS(各20名以上)、腱鞘炎・自律神経失調症・適応障害・パニック症・突発性難聴・過敏性腸症候群・更年期症状(各10名以上)、顔面神経麻痺・不妊症・コロナ後遺症(各5名)、逆子(2名)、ポストポリオ症候群(1名)、なんとなく体調が悪い・コンディショニングとかも多数
医療用インソール Formthotics Custom Medical Orthoticsの処方:30足以上
腰痛、膝痛、変形性膝関節症、足の痛み、外反母趾、扁平足、開張足、たこ・まめ、体のバランスが悪い、パフォーマンスアップなどに対して処方
※2024年末時点
私の鍼灸治療との出会い
私が初めて鍼を受けたのは18歳のときでした。
中学生のときから慢性の副鼻腔炎と持病の鼻中隔湾曲症・アレルギー性鼻炎が相まって、無気力で自堕落な学生時代でした。
いつの日にか自分自身も鍼灸治療をできたらいいなと思っていました。
怪しい整体師との邂逅
当時わたしは海外に留学しようとしていました。とにかく環境を変化させたかったのだと思います。
その前準備で英会話教室に通い始めました。そこで怪しい一人の整体師に出会いました。
彼は最初は大人しかったのですが、ある一人の生徒が体調が悪そうにしていると、会うたびに
「お前やばいぞ」
「なにか良くないものが憑いている」
「このままだと大変なことになる」
といって脅していました。とても可愛そうで見てられませんでした…
そんなことをしてどうするのかと思っていると、体調が悪そうな生徒を机の上に乗せ、いわゆる手かざしのようなことを始めました。そして、どうだよくなっただろうみたいな感じですよ。
あまり詳細に書きたくないのでその後のとことは割愛します。
ただここで私が思ったのは、正しい医学的知識やリテラシーがないと、自分や家族の状態が悪くなったときに、ひょんなことから悪い人たちに騙される可能性がある世の中なのだなということです。
鍼灸の学校に行くことを決意
そして私は海外に行くのはやめて、即鍼灸の学校にはいることにしました。
- いつか死ぬまでにはなってみたかった鍼灸師
- 今すぐに必要だと感じた医学的知識
このような理由で鍼灸師になることを決めました。
鍼灸師は国家資格であるということは知っていたので、国の認可している免許の学校なので正しい医学的知識の基礎が身につくと考えました。
鍼灸学生時代
そんなこんなで、鍼灸の専門学校(現:東京医療呉竹専門学校)に入学しました。
鍼灸師は国家資格なので定められたカリキュラムと在学年数と卒業が国家資格受験の要件なのです。