脳卒中後肩痛に対する鍼治療の臨床試験
原題:Clinical trials of acupuncture treatment of post-stroke shoulder pain
書誌
| 研究の種類 | ランダム化比較試験(RCT) |
|---|---|
| 著者 | Wang M, Zhang ZL, Wang X ほか(全7名) |
| 誌名 | Zhen Ci Yan Jiu |
| 発表年 | 2019 |
| PMID | 31475496(新しいタブで開きます) |
| DOI | 10.13702/j.1000-0607.180025(新しいタブで開きます) |
日本語の要約
脳卒中後の肩の痛みの入院患者80人で、耳の神門・内関・水溝などを使う「調神止痛」の鍼と、肩周りへの通常の鍼を比べた試験(両群とも基礎の薬物治療を併用)。総有効率は87.8%対69.2%で、痛みの点数の低下と、上肢機能などの点数・血清のβ-エンドルフィンなどの上昇も調神止痛群で大きかったと報告された。
要約は AI が抄録から作成 抄録だけを読んで作ったもので、本文は読んでいません。
研究の限界
対照39人・試験群41人・対照は別の通常の鍼で偽鍼はない(期待による効果を分けられない)・抄録に盲検の記載なし・入院患者で施設数の記載なし・治療は4週間で追跡の記載なし
抄録から読み取れる範囲の限界です(AI が作成)。
著者の結論
「調神止痛」の刺鍼は、肩の痛みのある脳卒中患者において、脳卒中後の肩の痛みを減らし、上肢と肩関節の運動機能と日常生活の質を改善するのに有効である。その鎮痛効果は、おそらく血清のβ-エンドルフィン〔β-EP〕・エンケファリン〔ENK〕・ダイノルフィン〔Dyn〕の濃度の上昇に関連している。
“"Tiaoshen Zhitong" needling is effective in reducing post-stroke shoulder pain and improving the motor function of the upper limb and shoulder-joint as well as the quality of daily life in stroke patients with shoulder pain. Its analgesic effect is probably related to the increase of the levels of serum β-EP, ENK and Dyn.”
— Wang M, Zhang ZL, Wang X ほか(Zhen Ci Yan Jiu, 2019)
抄録の結論の部分を原文のまま引用し、AI の日本語訳を添えています。論文の著者の見解で、このサイトの判断ではありません。
この論文を引いているページ
原文を読む
抄録と本文の全文の訳は載せていません。原文は外部のサイトで読めます。